認知症不動産専門の買取サービス

認知症不動産専門の買取サービス

司法書士が不動産の所有権を購入者に移す手続き(所有権の移転登記)をする場合、司法書士には売買の契約が有効であることを確認する義務があります。

具体的には、所有者の本人確認や売却の意思確認をおこないます。

そこで何か問題があった場合は所有権を移す手続きができません。

なぜなら、

不動産を売った時すでに認知症だったことが後から判明した場合、売買契約自体が無効になるだけでなく司法書士がその責任を問われるからです。

認知症やその疑いのある方不動産売買に関わること自体が司法書士にとってはリスクとなります。

ですので「認知症」と聞いただけで登記を断る司法書士もいらっしゃいます。

これが、認知症の親の家や土地を売ろうとすると多くの人が行き詰ってしまうところなのですが、そもそも登記を司法書士に依頼すること自体が義務ではありません。

法律上、登記は購入者本人でも出来ますし、購入者から依頼された家族や友人知人でも、報酬をもらわなければ代わりに行うことができます。

その場合は司法書士が関与しませんので、司法書士が登記をしてくれないという課題はクリアすることができます。

ただ、知識のない方が自分で登記をするのは簡単ではありません。

それに、不動産会社に仲介をお願いすると基本的に不動産会社が提携している司法書士を紹介されます。

ですので、実際は多くの人が登記を依頼しているという状況です。

また、買い手が金融機関からお金を借りて購入する場合は司法書士と金融機関の間でやり取りを行う必要が出てきます。

司法書士に登記を依頼せず第三者の関与なしに売ることは、法律上は問題ありませんが実際にやろうとすると難しいというのが実情です。

そこで、不動産会社が自ら購入者になって認知症の方の不動産を購入し、自分で登記をすることで、司法書士を介さずに不動産を取引するサービスが『認知症不動産買取サービス』です。

 

買取サービスなら司法書士に「登記できない」と言われることなく売却することができます。

本当は契約できる状態なのに、司法書士の登記で行き詰っている不動産の売却を可能にするの『認知症不動産買取サービス』の目的なのです。

認知症不動産買取サービスのメリット

売却に必要な書類作成や手続きを全て任せられる

通常は売る側が不動産に関する重要な情報を全て整理して資料を作り、買い手に説明する必要があります。

ですが、買取サービスならそれが不要です。

不動産のことは不動産会社が調査しますし、手続きに必要な書類の作成も全て行ってくれます。

書類の不備や重要な事項の説明不足でトラブルに発展することもありません。

後から建物に欠陥が見つかっても責任を負わなくてよい

不動産会社の仲介で不動産を売った場合は、瑕疵担保(かしたんぽ)責任が発生します。

これは売却後、一定期間中に隠れた欠陥が見つかった場合、売り手が修復しなければならないというものです。

面倒なトラブルにつながったり、多額の賠償金を請求されることもあります。

しかし、

買取サービスでは不動産会社が自分達で必要な調査をして欠陥を把握したうえで購入してくれます。

あとから建物の欠陥が発覚しても責任を負う必要はありません。

不動産が今どんな状態でもそのままで売れます

お荷物がそのまま残されていても、

電気が付かないところがあっても、

壊れていて動かない機械が放置されていても、

壁や屋根に痛んでいる箇所があっても、

お隣さんと土地の境界がはっきりしていなくても、

老朽化が進んでいても…

『今のまま』で売ることができます。

買取サービスを行っている会社は基本的にあらゆる状態に対応できますので、片付けや修理などの手間がかかりません。

仲介に比べて早く売れる

不動産を売ろうとした場合、一番難しくて時間がかかるのは

『買い手を見つけること』

です。

不動産会社に仲介をお願いすると何か月も、何年もかかることがあります。

また、売れるまでの間に購入検討者が何組も見に来ますので、その対応だけも大変です。

しかし、

買取サービスでは不動産会社が買い手になりますので、買い手を探す時間はかかりませんし、見に来る人の対応もありません。

一番難しいところを簡単にクリアすることができるのです。

さらに、

不動産に重大な問題が無く、認知症のご両親や関係者の方とのお話が順調に進めば、1~2週間程度で買い取ってもらえます。

「環境の良い施設に早く入れてあげたい」

「介護の負担から一刻も早く解放されたい」

そういった状況のときは特に活用するメリットが大きいでしょう。

買取サービスのメリットまとめ

買取サービスを検討しようと思ったら…

実は、認知症不動産買取サービスを行っている会社は多くありません。

その理由は

・認知症の程度を見極めることができない

・リスクのある取引に関わりたくない

などが考えられます。

通常の不動産買取サービスを行っている会社をひとつずつあたって「所有者に認知症の疑いがあるのですが、買い取ってもらえますか?」と聞いていくしかありません。

なお、当サポートオフィスでも認知症の方の名義の不動産買取サービスを行っております。お近くで買取サービスを行っている不動産会社が無い場合はぜひ一度ご相談ください。査定・相談は無料です。

認知症不動産買取サービスご利用の流れ

1.無料査定の申込み

この下にある無料査定お申し込みフォームより必要事項をご入力のうえ、送信してください。

3営業日以内にご連絡を差し上げます。

2.査定書の提出

まず売却価格の目安をご提示いたしますので、その金額を見てお話を進めるかどうかをご判断いただきます。その際、価格を算出するのに必要な資料をご案内いたしますので、ご提供をお願い致します。

3.現地での物件調査

お話を進めることになりましたら、実際に対象物件のある現地へ伺い、不動産の状況を確認いたします。その後、当社での買取価格を確定いたします。

4.認知症のご本人との面談

ご売却の意思確認や法律行為を行う能力の有無を確認いたします。必要に応じて、当社が提携している認知症に精通した司法書士も同席いたします。また、後々のトラブルに発展しないように、売却を検討されている背景や関係者の方のご意向なども確認いたします。

5.売買契約

買取価格にご納得いただき、面談の結果「売却可能」と判断ができましたら契約を締結します。契約に必要な書類などはすべてこちらでご用意いたします。また、不明な点がひとつも残らないように、少しでも疑問やわからないことがございましたら、どんなことでもご確認ください。

6.売却代金の受け取り

契約後は速やかに手続きにうつります。指定口座へ売却代金が着金するまで最短で1~2週間ですが、お話を頂いたタイミング等によって変わる可能性がございますので、予めご了承ください。ご契約までには明確になりますのでご安心ください。

ご相談・査定は無料です

買取サービスの場合は、基本的に費用は発生いたしませんので、安心してご相談いただけます。

ご相談はこちらから受け付けております。認知症の症状が進行すればするほどご売却は難しくなりますのでご注意ください。