要介護5で認知症
- 2022.07.17
- 事例
物件所在地:広島県 ご相談者:長女
父の所有する古家が田舎にあります。
父は要介護5で認知症です。
売却、譲渡したい場合
成年後見制度しか方法がないと
認識したのですがやはりそうでしょうか。
その古家には現在誰も住んでおらず
固定資産税と電気代、火災保険しか
払っていません。
特定空き家になる前に
何とかできないかと思ったのですが
知識がないまま現在に至ってしまいました。
現状維持のまま相続の時期を待つのか
成年後見制度の申し立てを
しなければならないのか
悩んでいます。