推定相続人との対話が困難な状況での売却

ご相談内容

ご相談者様のお母様は介護老人施設に入所しており、自宅は空き家の状態。現在入所している施設への不満から、お母様ご自身が「自宅を早く売却して他の施設に移りたい」とおっしゃっているという状況でした。ただ、認知症の症状が進行しており、発言が二転三転するように見える。ご相談者様としては、お母様が元気なうちにご自宅を売却して、現状の施設より良い所を探したいとお考えで、当サポートオフィスにご相談くださいました。

 

解決を困難にしている要因

①お母様に行為能力(*)があるのか?
*契約などの法律行為を単独で確定的に有効に行うことができる能力

②利害関係者(推定相続人)と連絡を取ることが困難
=後々のトラブルに発展する可能性を排除できるか?

 

結果

司法書士との面談でお母様に行為能力があることが確認でき、推定相続人の皆様も売却に賛成であることが確認できたため、当サポートオフィスで買い取らせていただきました(ご相談を頂いてから約6か月後)。

当サポートオフィスでは、利害関係者(推定相続人)との対話が困難な状況であっても、売却の実現に向けたアドバイスや必要な知識のご説明など、可能な限り(*)ご支援をさせていただきます。

*関係者との交渉などをご相談者様の代理人として行うことはできかねますので、予めご了承ください。