認知症不動産売却サポートオフィス代表
安次富 勝成(あしとみかつなり)
経歴
英国国立ウェールズ大学大学院 経営学修士(MBA)修了
不動産管理会社・収益用不動産会社・相続や借地権の権利調整に特化した相続のコンサルティング会社を経て独立。不動産に関する幅広い知識と経験を活かして、他では取り扱えない複雑な権利が絡む案件にも対応できる「不動産問題の駆け込み寺」として、2000人以上の資産運用や相続のご相談に対応。
保有資格
宅地建物取引士
AFP(FP2級技能士)
相続アドバイザー協議会 認定 上級アドバイザー
不動産コンサルティングマスター(合格者)
住宅ローンアドバイザー
不動産流通支援機構 認定 任意売却エージェント
日本相続コンサルティング協会 認定 相続コンサルティングマスター
事業継承検定協会 事業継承スペシャリスト
不動産競売流通協会 競売不動産取扱主任者
日本不動産仲裁機構 法務大臣認証ADR調停人
米国認定 米国不動産投資顧問 CCIM®
ご挨拶
私は普段、相続の問題解決をお手伝いすることが多いのですが、関係者の中に認知症の方がいて、解決が困難になるケースを数多く見てきました。問題が起きてからではなく、認知症の疑いが見られた段階で適切な手続きを行い、問題を未然に防ぐお手伝いがしたいと思い、当サポートオフィスを立ち上げました。
認知症の方の不動産売却は判断を間違えると、単に「不動産を売る」という話だけでは終わりません。成年後見制度や相続の問題など、あなたやご親族の今後の人生に多大な影響を与えてしまう恐れがあります。
認知症に関わる問題は早ければ早いほど選択肢が増え、解決できる可能性が高くなります。しかし、認知症が進んでしまうと「あの時にもっと調べておけばよかった…」と、後悔してもしきれないほど悪い状況に陥ってしまうかもしれません。ぜひこの機会に専門家の話を聞いてみてはいかかでしょうか。
小関 浩太朗
(おぜき こうたろう)
経歴
・法律事務所:2010年10月~2011年12月末(1年2か月)
・土地家屋調査士・司法書士事務所:2012年8月~2016年12月末(4年5か月)
・マンション管理会社:2017年3月~2021年2月末(4年)
保有資格
宅地建物取引士
行政書士試験合格
管理業務主任者
マンション管理士
2級FP技能士
第二種電気工事士
不動産コンサルティング技能試験合格